BRAND STORY

佐賀県・多良の風景

心を尽くした、その先に。

佐賀県にある田島柑橘園の精油と芳香蒸留水のみを、『橘 -TACHiBANA-』に使用。
国産で安心・安全というだけではない、作り手の心を尽くした、その先にある想いが、数あるネロリの中でもひときわ円やかで馥郁な香りを醸し出させています。
そして、『橘 -TACHiBANA-』には、私たちから皆さまへのと考え、寄り添うための誠意を込めています。

芳香蒸留水とは
高温の水蒸気で植物の成分を抽出する「水蒸気蒸留法」により、抽出された水溶液のこと。

田島柑橘園

叡智を受け継ぐ、その製法。

日々の細やかな自然の移ろいに目を向け愛でる、たおやかな時代を今に。
先人たちの叡智を生かし、大切に、余計な手は加えずに、心を尽くすこと。そんな純粋な気持ちを受け継いでいくことは、自分の心との向き合い方にも通じています。

橘 -TACHiBANA-の由来

橘は、「右近の橘 左近の桜」という言葉があるように、日本では平安の昔から親しまれてきた植物。


ー五月待つ
 花橘の香をかげば昔の人の
 袖の香ぞするー 『古今和歌集』


私たちが、「橘」の香りにふと心が緩むような懐かしさを感じるのは、カラダの奥に宿した癒しの記憶があるからではないでしょうか。時代は違えども、「橘」の魅力が受け継がれてきた歴史あるその香りを、心の疲労が多様化している現代だからこそ触れて欲しいと望んでいます。

日本のシトラス -橘-

柑橘類を総称する呼び方のひとつである「橘」。多様化している現代を生きる日本の女性のために、原点回帰して日本古来から伝わる香りで癒したい。そんな想いから、私たちのアイデンティティである日本の土・水・風から生まれた恵みだけを原材料としています。

ネロリの花

化学的製法は一切使用しない

わずかな原料でできたのは

自然のままに育てる柑橘類の収穫は、自然に左右されてしまいます。そのうえ、信頼できる作り手一人に生産を委ねているため、必然的に量も限られてしまいます。さらに、ダイダイの花は、開花時期が長くても2週間程度なのにも関わらず、抽出したときに一番良い香りとなるタイミングのものだけを厳選して摘んでいます。
それにより、収穫量が少なくなってしまっても、可能な限りのクオリティを追求したことで、ごく僅かな本数となってしまいました。
また、すべての精油・芳香蒸留水が、昔ながらの水蒸気蒸留法で手間をかけて手作業で行われているため、皮膚にダメージを与える精油の光毒性もありません。また、摘みたてをすぐ蒸留することで、やわらかい香りが得られています。

田島夫妻

「毎年毎年、香りが違うんだよ。
生き物だからね。」

『橘 -TACHiBANA-』の育ての親

天然林の広がる山稜と、豊かな生態系を育む有明海に囲まれた佐賀県藤津郡。そして、日に焼けた顔でやさしく微笑む、わが子のようにを愛する田島柑橘園のマイスター。
ここに、『橘 -TACHiBANA-』のふるさとがあります。

わが子を慈しむように

田島柑橘園の豊穣な大地で、除草剤を使わず健やかに育まれた精油・芳香蒸留水は、植物本来の生命力と瑞々しい香りに満ちています。 花摘みは、そこに咲く「ダイダイ」の花が最良に香るときをひとつひとつ見極め、丁寧に手で摘んでいます。そして、その日のうちに水蒸気蒸留法で精製した「ネロリ」の精油・芳香蒸留水を、マイスターが手をかける過程は、まるでわが子を慈しんでいるようです。